内部の点検では、シロアリによる浸食の現状の有無、雨漏りの有無を調べます。シロアリ、雨漏りは建物の劣化を促進します。建物の要、土台は要注意です。 外部の点検では、屋根材、外壁、雨どいなどの劣化状況を強風、災害時の飛散予防のため調べます。
誰から見ても“空き家”という印象を払拭します。＊なお重要書類はお客様にお渡しします。
人が通わなくなる家は劣化の速度が速まります。劣化の抑制をするための措置です。
現状、“空き家”になる建物の多くの水道管は鉄管です。一度錆付いてしまうと修繕に大きな費用がかかります。
上記と同じですが、“空き家”になる建物の多くは土台の下に敷く土台パッキンもしくは防鼠材がありません。たまに見に来た家がクモの巣だらけ、ムカデやダンゴムシの死骸だらけでは“家”も帰りを待つことができませんよね？
草木の生命力はあなどれません。立ち木の伐採、外壁に伸びたツタ、等ご相談ください。
近年、台風の勢力は増加の一途を辿っています。豪雨や強風ももちろんですが、気を付けたいのが気圧。風が止んでから、雨が止んでからもケアが大切なのです。
災害時、月に一度以上の見回り時、ご希望の方には写真とともに巡回結果報告書を作成してお届けさせていただきます。